『ソフィーのアトリエ ~不思議な本の錬金術士~』ソフィーの衣装が変わる!? プラフタの体をカスタマイズする“ドールメイク”情報も | ニコニコニュース

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●ソフィーの成長を見ていこう

 ガストは、2015年9月25日発売予定のプレイステーション4、プレイステーション3、プレイステーション Vita用ソフト『ソフィーのアトリエ ~不思議な本の錬金術士~』の最新情報を公開した。

 ここでは、本作のメインシステムである調合や、錬金術によって本から人の姿になった“プラフタ”のカスタマイズに関する情報などをお届けする。

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■ストーリー

 まばらに茂る木々のざわめき


 朝日とともに鳥たちは歌い、光が街路の草花を照らす
 そんな温かな雰囲気を持つ町のはずれ
 木漏れ日が陰陽の絨毯を敷く1本の小道の先にひとりの少女が住んでいました
 明るいけど、どこか抜けている、どこにでもいる普通の女の子
 でも、たったひとつだけ、町の人たちが持たない特別な力がありました
 いくつかの材料を合わせて、
 まったく異なるものを作り出す不思議な力“錬金術”――
 けれど、肝心の調合は失敗続き
 錬金術について記した本も、習うべき師もいない少女の限界でした
 そんなある日、少女は自らの意思で動き、言葉を発する不思議な本と出会います
 錬金術の“知”そのものだと語る本と小さな錬金術士の出会いは静かに、でも確実な、新たなる一歩となるのでした

■“見える”調合

 発想したレシピを形にする調合。パネルの中に材料を投入するような調合は見た目にもわかりやすく、まるでパズルのようにアイテムを作り上げていく。

1 まずは調合釜を選ぼう


 錬金術の大事な道具となる調合釜選びが調合の基本。釜にはたくさんの種類があり、どの釜を使うかによって、パネルの大きさや、完成品に多くの効果がついたりする。

2 材料を選んで投入!


 それぞれ形が異なる材料を釜に投入! 同じ種類のアイテムでも形が異なるものもあるので、パネル内にうまく収まるように選んでいこう。

3 ボーナスを狙え!


 ボーナスマスに材料を入れると、そのマスのLvに応じたポイントを獲得し、“品質アップ”などの効果を得ることができる。材料の形を活かして、たくさんのボーナスを得られるようにうまく投入していけば、完成品もよりよいアイテムに!

4 ボーナスを選ぼう!


 材料をすべて投入したあとは、獲得したポイントを使い、完成品にさまざまな効果を付与する。納得の効果でなければ、材料の投入をやり直すことも可能だ。

5 特性を選んで完成!


 最後に、アイテムの効果を上げたりする特性を選んで完成。

■調合とレシピの発想

 調合を終えると、また新たなレシピを発想することがある。調合のために採取してレシピを閃き、実際に調合を行ってレシピを閃き、調合したアイテムをバトルで使ってもレシピを閃いたりと、調合に関わるすべてがレシピの発想に繋がっている。調合に関わる行動はすべてレシピの発想に繋がる!

■デキる錬金術士を目指す!

 プラフタと出会い、本格的に錬金術を学び始めたソフィー。はじめは調合もバトルも荒削りだが、レシピの発想による錬金術の知識の習得と、“錬金術”で人を幸せにしたいというソフィーの強い気持ちが、着実に彼女の力となっていく。

◆かけ出し錬金術士ソフィー


 序盤は錬金術の腕も未熟で、不安げな顔でプラフタから錬金術を教わるソフィー。

 まだまだ作れるアイテムも少なく、性能も良くないが、経験を積むことで少しずつ良いアイテムを作れるようになる。

 調合・採取・バトルなどあらゆる経験を通し、錬金術士として成長していくソフィー。そして………。

 成長を遂げ、やがて“デキる錬金術士”として成長し、人々から認められたソフィーは、その証として、1着の特別な服を手に入れる。多くの人々のソフィーへの想いが込められた、この特別で大切な服に袖を通したソフィーは、みんなを幸せにするため、さらなる錬金術の知識を求めて、世界へ飛び出していく。

 みんなに錬金術士として認められ、その証を手に入れたソフィー。人々のたくさんの想いをその身にまとった彼女は、さらなる錬金術の高みを目指していく。

◆成長していくソフィー


 錬金術の知識をプラフタに書き込み、記憶を取り戻していくソフィー。彼女はプラフタの根底に眠る“錬金術”のさらなる記憶を呼び戻すため、知識を求めていく。

 成長し、より遠くまで採取にいけるようになったことで、難しい調合も可能に。その結果、高度なレシピを発想できるようになる。

 高度なレシピで生み出した強力なアイテムや、成長の過程で習得したさまざまなスキルを使い、より強いモンスターに挑む。

■プラフタを創る

 成長したソフィーの錬金術によって、本から人の姿になったプラフタ。プラフタとの絆がさらに深まると、プラフタの強くありたいという願いを叶えるための錬金術“ドールメイク”が解放され、プラフタをカスタマイズできるようになる。

◆プラフタのすべてを左右する“ドールメイク”


 “ドールメイク”は、プラフタの能力を変えられる唯一の力。組み込めるアイテムの種類はさまざまで、どんなアイテムを使ったかによって、見た目にも大きな変化が現れる。

 ドールメイクは、さまざまな材料をプラフタに組み込み、その能力や見た目を変化させる力。プラフタに組み込めるアイテムは、調合したものから冒険中に手に入るものまで多岐にわたる。

◆プラフタを形成する4つの要素


 プラフタの形成に大きな影響を与えるのは、組み込める4つのアイテム。各所に組み込めるアイテムのカテゴリは決められているが、そのカテゴリのアイテムの中でも、どのアイテムを組み込んだかによって、結果が大きく変わってくる。たとえば簡単に“糸素材カテゴリのアイテム”といっても、かなりの数のアイテムがあるので、いろいろな組み合わせを楽しんでみよう!

いつでもカスタマイズ!


 ドールメイクは、アトリエでいつでも行える。気になる材料を手に入れたら試してみよう。

 ドールメイクによって見た目と能力が変化するプラフタ。カスタマイズされていく彼女の力を借りて、ソフィーもさらなる成長を遂げていく。

■ソフィーを支える親友

 ソフィーの幼なじみの“モニカ”と“オスカー”。小さなころから一緒だった3人は、今でも一緒に行動することが多く、一人前の錬金術士を目指すソフィーの背中を押してくれる。

◆モニカ・エルメンライヒ


Monika Ellmenreich
声:洲崎綾さん

年齢17歳 身長163cm 職業:教会の手伝い

「もしなにか困ったことがあったら、力になるから言ってちょうだい。 」

 ソフィーの親友。良家の生まれで、勉学と剣術に長けている文武両道の才女。とても真面目で、礼節を重んじる性格。ソフィーとは幼なじみで、普段から小言を言いつつも、何かと世話を焼いている。じつは歌を歌うことが好きで、たまに隠れて練習していることも。ソフィーの家にはよくお菓子を食べにくるが、そのたびにソフィーの家の掃除をしている。

◆オスカー・ベールマー


Oskar Behlmer
声:山下誠一郎さん

「オイラは植物の観察に来たのさ。ここの植物はなかなか面白い話を聞かせてくれるよ。」

年齢16歳 身長165cm 職業:八百屋

 ソフィーの親友で八百屋の息子。細かいことを気にしない楽天的な性格。植物の声を聞くことができるという特殊な能力を持っており、草や花に関する知識も豊富。オスカー自身も植物が好きで、植物のことになると熱くなる。ものぐさで運動が苦手、つねに根拠のない自信を持っているが、否定されてはヘコんでいる。

■アーティスト情報

 『ソフィーのアトリエ』ではオープニング曲やエンディング曲をはじめ、さまざまな歌楽曲を個性豊かなアーティストたちが担当。アトリエの世界観に新たな彩りを表現する楽曲にご期待あれ!

◆ルルティア(オープニング、エンディング曲担当)


 日本の女性シンガーソングライター・作曲家。2001年東芝EMIでメジャーデビュー。現在は活動の場所をインディーズにしている。
 過去の独特な世界観の音楽性などが海外でも評価を得ており、今後期待のアーティスト。本名、生年月日、出身地その他一切非公開で、ほとんどメディアに出ない。これは自らの世界観とメディアのイメージが違うということである。

◆亜美(挿入歌担当)


 1982.6.14生まれ 福岡県北九州育ちの九州女児。シンガー、コーラス、作詞家、作曲家として活動。
 10代で音楽仕事を始める。当時ローリングサウンド所属。都内各所で【亜美】としてライブ活動を現在まで行う。
 NHK教育番組『からだであそぼ』内で声遊びを担当(2004~09年) 三島有紀子監督脚本舞台『遮断機』の主題歌を歌う(2005年)。
 2005年からは、他アーティストへの楽曲提供や、コーラスアレンジ等も始める。その年にKinKi Kidsのドームツアーにコーラスとして現在まで参加。2008年にはロンドンへ向かい、現地の作家と共作をする。当時 Cue and Company (現グリオ)所属。テレビアニメ‘一騎当千 great guardians’(2008年)のオープニング【No×Limit!】をメディアファクトリーよりリリース。2011年には同アニメ『一騎当千 集鍔闘士血風録』の映画化により主題歌『FATE ~on the way~』の作詞、ボーカルを務める。翌年メディアファクトリーよりリリース『歌姫ベストソング・コレクション-歌鳥風月-』収録。雑誌 『メガミマガジン』(2008年8月号vol.99)内に、インタビュー記事が掲載。ブラジルのウェブラジオ『ANIMIX』で 亜美特集を組まれる(2009年)。吉田建率いるSugar&The Honeytones ( 屋敷豪太、 土屋公平、浅倉大介、koto) で名古屋BlueNote、Billboard 大阪、 Billboard 東京にてライブを行う。(2010年)
 フジテレビ『ピカルの定理』内のコント『ピカリ大学グリークラブ』のコーラスアレンジを務める(2011年)
 総合地所の物件“ルネ追浜-フリスム”のテーマソング『この丘で』を歌う (2011年)
 クリエイター集団“SINGERS GUILD”とコラボレーションをし、(作詞&ボーカルを担当)feat.亜美で【Brand Nu World】【あなたが居るなら】を配信。(2011年)【言葉の達人】に作詞家として掲載される(2011年)
 J-popの夏ソングばかりを集めたカバーアルバム『J-POPカバーMIX better better』をTOWER RECORDSよりリリース。All Vocal&chorus. (2012年)
 乃木坂46の歌唱指導として現在まで参加(2013~)
 Moana&Lovers on the Beachというハワイアンレゲエバンドを結成

<主なコーラス参加> 堂本光一、嵐、近藤真彦、安室奈美恵、土屋アンナ、玉木宏、NEWS、山下智久、藤木直人、リア・ディゾン、ケツメイシ、さまぁ~ず、TOKIO、the GazettE、V6、Kis-My-Ft2、BAD BOYS、椎名へきる、ダイスケ、舞祭組 ジャニーズWEST etc...


<主な楽曲提供> 土屋アンナ、大島麻衣、KAT-TUN、堂本光一、関ジャニ∞、JUJU、タッキー&翼、NYC、Hey!Say!JUMP、A.B.C-Z、Sexy Zone 、Daisy×Daisy、柴田あゆみ、デジモン、 etc...
<主なTV出演>
僕らの音楽(真心ブラザーズ、OKAMOTO'S、山下智久、西野カナ、水樹奈々、MAX)MUSIC FAIR(KinKi Kids、華原朋美、乃木坂46、谷村新司、miwa、家入レオ)
MUSIC STATION (家入レオ)
SONGS(KinKi Kids)
FNS歌謡祭2014
LIVE MONSTER(KinKi Kids)
オモクリ監督(ロバート秋山監督作品 ‘TOKAKUKA’MV出演)

亜美公式サイト


亜美website ~喉鳴らし、亜美~
亜美公式ブログ
亜美オフィシャルブログ 喉鳴らし日記
Facebook (河崎亜美)
Twitter

◆丘咲アンナ(挿入歌担当)


 11月9日 東京生まれ
 「寄り添うけれど、何も言わない唄」を歌うシンガーソングライター。
 小学生時代、クラスで校歌の練習をしている際「あなたは声が大きいからちょっと静かにしてね」という音楽教師の一言で、自分は歌が上手いんだと勘違いするようになる。中学高校時代、吹奏楽部に所属。ホルン→トランペット→トロンボーンを担当。徹底的に金管を攻める。
 この頃、自分の音楽の元となる「カーペンターズ」「サウンドオブミュージック」「リバーダンス」に出会い、音楽への興味が高まっていく。
 将来について悩んでいた二十歳頃に、「リトルランナー」という映画に出会い、自分には音楽、歌しかないと勘違い、かーらーのー、音楽活動を開始。初ライブにして、バーを貸しきってのワンマンライブを敢行。立ち見が現れるほどの大盛況となった。
 常に精力的なライブ活動を行っており、2014年8月には、日本が世界に誇るギタリスト、今剛氏プロデュースによるCDをリリース。
 今剛氏には「耳にしたことの無い新鮮な言葉使いと歌い回し、そしていつの間にか引きずり込まれてしまう声とメロディライン」と評される。
 2015年9月には、某ゲームの挿入歌も担当。(情報未解禁)
 歌声は、限りなく透明で、楽曲は、ほの暗く幻想的。美しい日本語の発音で、聞く人の心と体の痛みを癒す。歌詞の独特な言葉選びにも定評がある。

〈共演アーティスト〉


今剛、小島良喜、山木秀夫、高水健司、高鈴、岡嶋かな多、オーロラタクト、他
〈影響を受けたアーティスト〉
カーペンターズ、ケルティック・ウーマン、堂島孝平、新居昭乃、秦基博、村下孝蔵、他

◆霜月はるか(挿入歌担当)


 宮城県生まれ東京育ちの、シンガーソングライター。学生時代の8年間の合唱経験を経て、2001年頃から趣味で作曲・歌活動を開始。
 コミックマーケット・M3等をフィールドとする同人音楽の黎明期より、CD数十枚の手売りからスタートし、ファンタジックな物語や世界を音楽で表現する“オリジナルファンタジーボーカルアルバム”をはじめとした独自の幻想音楽で、地道に固定ファンを獲得。
 その活動が注目されると共にボーカリストとしてゲームやアニメの楽曲の歌唱依頼を受けるようになり、2005年にメジャーデビュー。その後も様々なゲーム・アニメ作品の主題歌を担当し、歌唱した楽曲は2015年現在、570曲を超える。代表作にTVアニメ「エスカ&ロジーのアトリエ」ED「ふゆみどり」やTVアニメ「H2O」ED「カザハネ」、家庭用ゲーム「アルトネリコ」「イリスのアトリエ」シリーズ楽曲、「ラジアントヒストリア」ED等。また、自身の作曲楽曲も100曲を数え、2012年には楽曲提供活動も開始。TVアニメ「薄桜鬼 黎明録」ED「花のあとさき」(歌:mao)の作曲を担当するなど、メロディーメーカーとしての評価も高い。作詞や編曲、サウンドプロデュース等、クリエイターとしての活動も精力的に行っている。
 2014年11月5日に発売した最新ボーカルワークスアルバム「なないろスコア」は自身初のオリコンデイリーチャート10位を記録した。
 作家・日山尚と共に企画制作ブランド"CRAFTSCAPE"にて音を中心としたコンテンツの企画・プロデュース等も行う他、ファンタジーアルバムを起点とするコミカライズ・ノベライズ・ボイスドラマ化などメディアミックス展開にも原作者等として関わる。
 ユニット"canoue"、"kukui"での活動の他、"Sound Horizon"のサポートメンバーとしてもアルバムやライブに参加、放送350回を超える長寿WEBラジオ番組「霜月はるかのFrost Moon Cafe+」にてラジオパーソナリティを務めるなど、何事もチャレンジ!の精神で広がるその活動の幅は、とどまる事を知らない。2015年はメジャーデビュー10周年を迎え、8月5日にベストアルバム発売、9~11月にソロライブを開催予定。

◆Tynwald music(挿入歌担当)


 1999年に結成。作詞、作曲、編曲を担当する樋口秀樹と、ボーカル、コーラスワークを担当するWHITE-LIPSによる音楽ブランド。
 主にアコースティック楽器を用いた楽曲を得意とし、ポップスの中に民族音楽やオーケストラを取り入れた音楽を制作している。
 中でもアイリッシュ音楽には特別な思い入れがあり、手がけた作品の多くにそのエッセンスが散りばめられている。
PCゲーム「CLANNAD(発売:VisualArt's/key)」の初回特典CD「MABINOGI」において編曲を担当しており、同作のTVアニメ作中でも多数使用された。

◆月子(挿入歌担当)


 2005年より月子名義にて活動を始め、2006年にPCゲームED主題歌にてデビュー。
 アニメソング・声優ボーカルソングを中心にガイドボーカル/コーラス、作家デモなどのスタジオワークを主軸としながら、商業(一般/年齢制限あり)・同人を問わずに音楽活動を続けている。
オフィシャルサイト

■CD情報

 ソフィーのアトリエの世界を表現するサウンドトラックとヴォーカルアルバムの発売が決定! 没入感のある独特な楽曲の数々をゲームの発売前から楽しむことができる。

◆ソフィーのアトリエ ~不思議な本の錬金術士~ オリジナルサウンドドラック


発売日:9月23日(水)
枚数:3枚
価格:3600円[税別]
品番:KECH-8049/51
JAN:4988615078675
特典:おとのはのしらべ(※)
※ソフィーのアトリエ スコアブック

◆Plachta ソフィーのアトリエ ~不思議な本の錬金術士~ ヴォーカルアルバム


発売日:9月23日(水)
枚数:1枚
価格:3000円[税別]
品番:KECH-8052
JAN:4988615078682

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