本日、Microsoftが、2015年7月のセキュリティ情報(月例パッチ)を公開しました。 今月は全部で14件で、内訳は深刻度が一番高い「緊急」が4件、2番目に高い「重要」が10件となっており、「緊急」のパッチではInternet ExplorerやWindows Hyper-V、VBScript スクリプト エンジンなどの脆弱性などが修正されます。 なお、各パッチともWindows Updateよりダウンロード及びインストールが可能で、各パッチの詳細はこちら。