なんとなーく予想していた見栄えではありますが。
昨日、NASAの探査機ニューホライズンズが冥王星の上空、約1万3,000キロに到達したと報じられましたが、その際に撮影された冥王星の表面の画像が公開されました。
正直、パッと見では月や火星の表面と対して変わらない印象ではあります。ただ、この写真から分かったことは、3,500m級の氷の山があるということ。
この画像だけでなく、ニューホライズンズはさまざまなデータを取得しています。ただ、全データが地球に届くのは16カ月後。なんせ地球から48億キロ離れてますからね。
他にも新発見があるのか、私たちが忘れた頃に判明するかもしれません。
source: NASA
(和保皓介)