日本の顔文字も登場したりしないかな。
ソニーピクチャーズ・アニメーションが、絵文字のアニメ映画を制作するとMashableが報じています。「リロ・アンド・スティッチ 2」のAnthony Leondisによる映画の原案をすでに落札済みとのこと。
絵文字は基本的にはパブリックドメインだと考えられています。たしかに特定の誰かが権利を持っているわけではないですもんね。そのためソニーは映画制作にあたって、ライセンス料などは一銭たりとも払う必要はないようです。だからこそ、どこよりも早く映画を制作するメリットがあるわけですね。さすがです:-o ともあれ、どんな映画になるのかすごく楽しみ。
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source: Mashable
(Haruka Mukai)