本日、米Microsoftが、「Windows 10 Mobile」の最低ハードウェア要件に関する情報を公開しました。
プロセッサ(SoC)は、QualcommのMSM8994/MSM8992/MSM8952/MSM8909/MSM8208とIntelのSoFIA LTEとなっており、下記の表に記載されているQualcomm製SoCを搭載したWindows Phone端末も「Windows 10 Mobile」にアップデート可能とのこと。
また、RAMはディスプレイの解像度によって変動するものの、512MBからサポートされており、ストレージは4GBからサポートされています。
更に、「Windows Phone 8.1」では加速度計やBluetoothが必須でしたが、これらはオプションとなっています。
なお、最低ハードウェア要件の詳細は
こちら(英語)で、
日本語版はまだInsider Preview向けとなっているものの、内容はほぼ同じとなっています。
[via WMpoweruser]