怖さと便利さの共存。
グーグルマップの新たな機能「タイムライン」がリリースされました。タイムラインという名前のとおり、地図上でユーザーの動きを履歴として見ることができます。
現段階では、Androidとデスクトップ版のみ対応。機能を使うには、位置情報履歴がオンになっていることが条件です。Android端末ならばサイドメニュー、デスクトップ版ならば検索バーのオプションボタンから「タイムライン」を選択すると、自分の動きの履歴を観覧可能。また、Google Photosと連動することもでき、ジオタグ付きで写真を保存しておくと、地図上に表示されるという機能もあります。
飲み過ぎてどうやって家に帰ったか覚えていないなんてときは、役立つ機能ではないでしょうか。帰路の途中でどこかに立ち寄ってないかチェックできます。過去に行ったお店の場所を忘れたなんてときにも役立つでしょう。さて、なんでしょう、この感じ。例えるならば、自分で自分をストーキングするかのような…。
source: Google
Chris Mills - Gizmodo US[原文]
(そうこ)