NowhereElseは23日(現地時間)、iPhone 6sのフロントパネルの生産ラインの様子を捉えた画像が新たにリークされたことを伝えています。
NowhereElseによると、今回、独自に繋がりを持つサプライチェーン筋を通じてiPhone 6sフロントパネルの生産現場の様子を捉えた画像がリークされたとのこと。なお、既に今月初旬にはiPhone 6sシリーズの大量生産が開始されたことが報じられていました(過去記事)。
そして、下の画像に写るのはiPhone 6sのフロントパネルとされるもの。一見する限りでは、大方の予測通り「iPhone 6」と酷似したデザインに仕上げられているように見受けられます。
また今回、このフロントパネルに「サファイアグラス」が使用されているか、あるいはディスプレイへの「Force Touch」の搭載の有無などに関する新たな情報を入手することはできませんでした。
正式発表までおそらく残り2ヶ月を切ったと思われますが、ここ数年のこの時期を振り返る限り、この先さらに多くの情報や画像がリークされることになるはず。続報には要注目です。
[NowhereElse via Twitter]