nowhereelse.frが、新型iPhoneのものとされるバッテリーの写真を公開しています。
この写真からはバッテリーがどのモデル用なのかは不明ですが、容量は1715mAhとなっており、「iPhone 5c」より多く、「iPhone 6」よりは少ない事から、「iPhone 6c」用ではないかとみられています。
(iPadとiPod touch用は形状が違う)
最近のiPhoneの各バッテリー容量
・iPhone 5:1440mAh
・iPhone 5s:1560mAh
・iPhone 5c:1507mAh
・iPhone 6:1810mAh
・iPhone 6 Plus:2,915mAh
ただ、「iPhone 6c」は発売されそうにないといった情報もあり、もしかしたら「iPhone 6s」がプロセッサなどの省エネ性能向上により、バッテリー容量を少なくして軽量化されるものの、バッテリー駆動時間は変わらないといった事を意味しているのかもしれません。
Force Touchにより液晶部分が厚くなっても本体を薄くさせるためのバッテリー小型化対策かも知れませんよね。
すっかり忘れていましたが、確かにその可能性もあるかもしれませんね。
本物だとして、駆動時間とか短くならないといいけど
バッテリー容量少なくしてまで薄くする意味はあるのだろうか。。
アイブの美学は駆動時間よりは薄型化優先です。
iOS9はかなりの省電力化を果たしているので、多少バッテリー容量減らしても今までの歴代iPhoneの仕様駆動時間と大差ない数字で発表出来ると目論んでるのでは?