本日、サードパーティのアクセサリーメーカーがケースの製造する為に利用する「iPhone 6s」と「iPhone 6s Plus」のCADレンダリングとされる画像を撮影した映像が公開されました。
そのレンダリング画像から分かる「iPhone 6s」と「iPhone 6s Plus」の本体サイズは下記の通りで、横幅が約0.9㎜大きくなり、厚みは0.2㎜厚くなるようです。
高さ | 幅 | 厚み | |
iPhone 6s | 138.342㎜ | 67.913㎜ | 7.104㎜ |
iPhone 6 | 138.1㎜ | 67.0㎜ | 6.9㎜ |
高さ | 幅 | 厚み | |
iPhone 6s Plus | 158.254㎜ | 78.754㎜ | 7.3㎜ (カメラの出っ張りを含むと7.87㎜) |
iPhone 6 Plus | 158.1㎜ | 77.8㎜ | 7.1㎜ |
「iPhone 6s」、「iPhone 6s Plus」とも現行モデルに比べ、本体サイズが僅かに大きくなるものの、デザインは変わらない事が分かります。
また、気になる点としては、「iPhone 6s」ではiSightカメラの出っ張りがなくなっているものの、「iPhone 6s Plus」は出っ張りが残っています。
なお、下記の映像がそのCADレンダリングを撮影したものなので、是非ご覧下さい。
[via
Uswitch]