NowhereElseは1日(現地時間)、「iPhone 6s」に実際に搭載されるフロントパネルを捉えた画像が、新たにリークされたと伝えています。
上の画像はiPhone 6sフロントパネルの裏面を捉えたものとなりますが、左上の一部分が小さく四角形に切り取られており、その切れ込みからは何かのセンサーらしきパーツが覗いています。これは従来のiPhoneシリーズには存在していなかったものであり、Force Touchテクノロジーを実装するための変更である可能性をNowhereElseは指摘しています。
この画像だけをもってiPhone 6sへのForce Touchテクノロジーの実装を確実視することはできませんが、これまでに幾度となく報じられてきた噂(過去記事[1]、[2])に、大きく信憑性を与えるものであるように思われます。
Forch Touchテクノロジーの実装は、iPhone 6sのハードウェア面において「A9」プロセッサの搭載と並び立つ最大の改良点の1つであり、更なる続報に期待したいところです。
[NowhereElse via Twitter]