【コペンハーゲン時事】アーチェリーの世界選手権最終日は2日、コペンハーゲンで行われ、リカーブ男子個人の3位決定戦で古川高晴(近大職)がシュートオフの末、6―5でエリアス・マラベ(ベネズエラ)を下して銅メダルを獲得した。

 リカーブ女子団体の日本は川中香緒里(ミキハウス)永峰沙織(長崎国際大)林勇気(堀場製作所)で3位決定戦に臨み、韓国に1―5で敗れて4位に終わった。 

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