サーティワン アイスクリームは9月1日から、同チェーン史上初となる、世界同時発売のスペシャルフレーバー「バナナスプリットサンデー」を発売する。
「バナナスプリットサンデー」は、米国のバスキンロビンスが、1945年の創業開始から今年で満70周年となることを記念して発売するフレーバー。バナナアイスクリームに、パイナップル果肉、チョコレートアーモンド、チョコレートチェリーカップをミックスし、さらにチョコレートとストロベリーのリボンも入れ、本場の“バナナスプリットサンデー”を表現した。“バナナスプリットサンデー”は、米国で110年も前から親しまれているサンデーのこと。バナナ1本を縦に2つに割ったその上に、アイスクリームを3つのせ、チョコレート、ストロベリー、パイナップルのソース3種類をトッピングし、ホイップを絞ってアーモンドとチェリーを飾る。今回の新商品は、そんなサンデーの要素をギュッと詰め込んだフレーバーだ。
価格はシングル・レギュラーサイズ 330円(税込み)。販売期間は9月1日から11月末まで(予定)。
なお、70周年キャンペーン期間中(9月1日〜25日)は、シングルカップ、ダブルカップ、シュガーコーンスリーブを、創業当初のオールドロゴのデザインに変更。ピンクと茶色のドットをあしらったデザインになっている。