有吉弘行、こじはるに暴言連発「エロくなられて…」 | ニコニコニュース

AKB48・小嶋陽菜(右)に暴言を連発した有吉弘行(左) (C)ORICON NewS inc.
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 タレントの有吉弘行(41)とAKB48の小嶋陽菜(27)が4日、都内で行われた映画『テッド2』(28日公開)日本語吹き替え版完成公開アフレコイベントに出席。前作(2012年)に続き、見た目は愛らしいテディベアだが中身は低モラルな中年オヤジ・テッドの吹き替えを担当する有吉の続投をお祝いするため、小嶋が“テッドもふもふファンクラブ代表”として駆けつけた。この日有吉は「よく仕事しているので気楽でいい」と相変わらずの毒舌を小嶋に連発させた。

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 2010年に放送開始した『有吉AKB共和国』(TBS系)で、2人は5年以上もMCを担当。登場早々、有吉は小嶋の写真集を「あのエロ本」呼ばわりすると、小嶋に「AKB卒業間近で本当にずいぶんエロくなられて…」とニヤリ。「いつもはもうちょっとむくんでる。きょうは調整してきましたね」としたり顔を浮かべると、小嶋も「気合いれてきました」とマイペースに応じて笑いを誘った。

 さらに小嶋が吹き替えで前作を鑑賞したと聞いた有吉は「字幕は頭が悪くて観れないですもんね」と口撃すると、小嶋は「何も考えないで見れるので…」と苦笑い。有吉のアフレコ風景を見ていた小嶋が「感動しました。今でもテッドといるみたい」と褒めると「とってつけたみたい…」と呆れるなど、息のあったやりとりをみせていた。

 今作でもめでたく声優続投となった有吉だが「(前作ヒットは)意外や意外。単館でクソみたいにつぶれるかと思った」と毒づき「みんな吹き替えで見てるんですか?僕は絶対に字幕派です」とキッパリ。声優の仕事も「相変わらず大変。慣れないことをやるとネチネチ監督に怒られるのでイライラした」と終始、言いたい放題だった。