この世には2種類の人間がいます。朝起きられる人と、そうでない人。
携帯のアラームが鳴っても、スヌーズ機能で対応。ギリギリまで布団に包まれる時間はなんとも愛おしい。朝活は、夢の中で!というのが後者ですね。
...でも本当はいつか、二度寝せず、さわやかに起きて、ゆっくりシャワーを浴びて、コーヒーを飲むような、朝の時間を過ごしてみたい!と思ったことはありませんか?
その願い、このベッドが叶えてくれるかもしれません。
米GizmodoのCasey Chanは「リアルで面白い悪夢をみそう」と感想を言っていますが、ジェットコースター級の迫力といいましょうか、ずばり高電圧・発射装置型ベッドなのです。起きる時間になったら、どんなに眠くても寝てはいられないでしょう。どういうことか? ひとまずこちらの動画をご覧ください(ファンキーでロックな音楽が途中含まれるため、イヤホン使用時には音量注意です)。
愉快なエンタメ発明家、Colin Furze氏による発射型ベッド。制作過程もお楽しみいただけますよ〜。
Casey Chan - Gizmodo SPLOID[原文]
(Rina Fukazu)