【女子旅プレス】モデルでタレントのローラも注目する“地中海の楽園”の魅力に迫る。
【さらに写真を見る】ローラも「今すぐ行きたい」と絶賛するマルタのグラデーションブルーの海&ロマンティックなサンセット
8日放送の「7つの海を楽しもう!世界さまぁ~リゾート」(TBS系、毎週土曜深夜12時~)では、東京から、イスタンブール経由で約15時間、ヨーロッパ各地のセレブが集まるリゾート島・マルタ共和国を特集。
地中海に浮かぶ小さな島国であるマルタは、中世の多彩な建物と近代的な建物が混在する街並みが特徴。ベストシーズンの6月から10月の平均気温は28度。夜9時ごろまで明るく長時間観光を楽しむのにも適している。
また島は英語圏のため、日本人の留学生がここ数年で急増するなど、日本人からの注目度も上昇中のマルタの魅力を紹介する。
◆マルタ共和国で知っておきたいビーチ事情
マルタといえば、島周囲を囲む青く輝く地中海。至る所にあるビーチの中でも、特に人気のアディーラビーチは、岩地特に地中海のグラデーションブルーが色濃く映り、日差しが強く水温も23度と、海で泳ぐのにぴったりだ。
マルタで1番綺麗なパラダイスビーチは、とても小規模であるにも関わらず、いつ行っても沢山の人で賑わう。砂がかからないよう、高台にテラススペースがあり、水着などの商品が揃う売店やレストランもあるので、ついつい長居してしまう。
また、セント・ピーターズプールのような底の深いスポットでは、岩場のビーチの多いマルタならではの、約6メートルの高さの崖からジャンプするスリリングな遊びも体験できる。
カップルで行くなら、マルタ西部の夕日が綺麗なことで有名なゴールデンベイへ。ここで夕日を眺めれば、どんなカップルでもロマンティクなムードに包まれること間違いなしだ。
また、マルタから日帰りで行けるゴゾ島のイムジャール・イッシーニビーチは、ブラッド・ピットが映画撮影で訪れた際、このビーチを気に入り、家族で2ヶ月間滞在したと言われる穴場スポット。ゴゾ島にはピラミッドより約500年以上前に造られた世界遺産「ジェガンティーヤ神殿」もあるので、マルタから少し離れて小旅行気分を楽しめる。
◆マルタの首都は世界遺産
ビーチリゾートとしてのイメージが強いマルタだが、歴史的な価値の高い遺産の魅力に触れられる国でもある。
マルタ東部に位置する首都・ヴァレッタは、貴重な中世の建物が数多く残る、街全体が世界遺産の都市。マルタの国名の由来ともなった、はちみつ色の建造物の合間にまるで迷路のように入り組んだ無数の道が張り巡らされ、地元の革製品や工芸品の小さな屋台がひしめき合う。
またマルタ人の約98%はカトリックのため「街を10分歩けば必ず教会がある」と言われているほど。ヴァレッタにある「聖ヨハネ大聖堂」は、金箔や漆の彫刻などを施した豪華な内装なので一度は見ておきたい。
◆ビーチに世界遺産だけじゃない!マルタはパーティも盛ん
マルタでは毎年MTVフェスが開催され、世界各国からレディ・ガガなどのスーパースターが集まりライブパフォーマンスを行う。そして街では様々なアーティストが日常的にパフォーマンスを披露するなど、エンターテインメント性に富んだ一面もある。
そんなマルタは夜になると、繁華街のパーチャビル周辺のクラブが続々オープンし、週末には約1000人が集まる。夏季限定の野外クラブ「ジャンプーラコンプレックスラバト」は、地元の若者や世界中のパーティピープルが夜な夜な最高の時間を過ごす。
◆お洒落なマルタ土産で夏がもっと楽しく
現在同番組の公式Youtubeでは、マルタで手に入れたビーチバッグや雑貨等、名産品のお土産セットのプレゼント企画を実施中。放送未公開のWEB限定クイズ動画に挑戦して夏の季節にぴったりな詰め合わせを手に入れられる。(女子旅プレス/modelpress編集部)[PR]提供元:TBS
※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません。
■Web限定動画でマルタ土産のプレゼントクイズに挑戦
■世界のリゾートの魅力を満喫「7つの海を楽しもう!世界さまぁ~リゾート」