【モデルプレス】雨の日や湿度の高い日は髪が広がったり、ごわついたり悩みが増えますよね。
【さらに写真を見る】雨の日でも1日美髪をキープするアレンジ法6つ
もしかすると、原因は髪のアレンジが間違っているからかもしれません。
正しいやり方なら雨の日でも素敵な髪型を長時間キープできますよ。今回はそんな湿気に負けないアレンジ法をご紹介します。
■ツインテール
「明日は雨が振りそう」そんな日の夜には、前日ケアが重要です。
シャンプーやトリートメントは必ず夜に行い、お風呂上がりのブローに力を注ぎましょう。
こうすることでツヤとまとまりを前日のうちに仕込めるので、翌日の爆発ヘアを予防できます。
さらにそれでも髪の広がりが気になるという方は、寝ている間の摩擦を極力軽減するべし。ゴムの跡がつかないよう、ゆるめのお団子かツインテールにしましょう。
■ヘアバンド
レトロな雰囲気が可愛いヘアバンドは太めものを選ぶのがポイント。
起きた時、湿気でボリューミーになってしまった髪も、ヘアバンドを使えば女の子らしくまとめることができますよ。
髪型に合わせて、レトロな服装を楽しんでみるのも◎。
■お団子ヘア
雨の日は湿気で髪が広がっちゃう!という方におススメなのがお団子ヘア。
1つにまとめてしまえば、もう髪の広がりにも悩まされませんし、見た目もスッキリ見えてなおかつ楽チン。
途中でまとめた髪が浮いてこないよう、ワックスを塗布してしっかり崩れを防止しましょう。
■帽子
パサつきも、広がりも、うねりも帽子をかぶってゴマかせば一発でカバー可能。また、帽子をかぶるだけなので、不器用さんでも即アレンジできるのが嬉しいところ。
ツバつきのハットやキャップを選べば、紫外線対策にもなりますね。前髪の根本を押えるようにかぶるのがコツです。
■巻き髪
女の子なら雨の日でも巻き髪を楽しみたいですよね。けど、時間の経過と共にカールも崩れてしまうもの。
まずは、いつもより長めにアイロンでクセ付けましょう。その後、冷風を当てます。ちなみに巻いた髪はそのままで、ほぐす作業は外出するギリギリぐらいがベスト。
しっかり熱を冷やすことで巻き髪をキープ出来る時間が長くなります。仕上げはスプレーをまんべんなくかけて完成です。
■ストレートヘア
ストレートヘアをキープしたい方は、こまめにブラッシングして、髪に付着した水分を全体にまんべんなく広げましょう。
外出先でも、トイレで化粧直しをするついでにブラッシングを行って、広がりやくせのないサラサラストレートヘアを持続させてください。
いかがでしょうか?
髪型でその人の印象はほぼ決まると言っても過言ではありません。
雨の日だからって諦めずに、ヘアアレンジを楽しみたいですね。(modelpress編集部)