●18歳以上なら誰でも参加可! 賞金総額は200万円
首都圏を中心にアミューズメント施設運営を展開するアドアーズは、日本で初となる賞金付きメダルゲーム大会“メダルゲーム日本一決定戦”を、2015年9月22日(火・祝)、東京・TOC有明にて開催することを発表した。
本大会は、スロットマシンによる“ジャックポット(大当たり)”を、総勢約500名の参加者で競い合う賞金制大会。同社の「元気のないゲームセンター市場に活気を取り戻したい」、「メダルゲームのおもしろさを多くの人々に知ってもらいたい」という考えから実現に至ったという。賞金総額は200万円。エントリーは、8月4日(火)~8月24日(月)の期間で受付中だ。
【画像1点】「日本初の賞金制メダルゲーム大会“メダルゲーム日本一決定戦”が9月22日に開催決定」をファミ通.comで読む(※画像などが全てある完全版です)
以下、リリースより。
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賞金総額200万円!日本初の賞金付きメダルゲーム大会!
首都圏を中心にアミューズメント施設運営を展開するアドアーズ株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長 三吉誠)は、日本で初となる賞金付きメダルゲーム大会『メダルゲーム日本一決定戦(通称:メダワン)』を、2015年9月22日(火・休日)、東京のTOC有明にて開催いたします。
当社は、メダルゲームのパイオニアとして、創業から現在までの半世紀にかけてメダルゲームジャンルという遊びを創り上げてきましたが、そんなメダルゲームを知り尽くした当社だからこそ分かるメダルゲームの面白さや楽しさを伝えることでスマートフォンの普及以来“元気のないゲームセンター市場に活気を取り戻したい”という想いと、メダルゲームファンを一人でも多く生み出せるよう“メダルゲームの面白さを多くの人々に知ってもらいたい”という考えから、賞金総額200万円をかけて、誰でも参加できる日本初の賞金付きメダルゲーム大会(メダワン)の開催を決定いたしました。
メダワンは、現在も海外のカジノで一般的に人気のスロットマシン(※)による「ジャックポット(大当たり)」を、総勢約500名の大会参加者で競い合う大会です。このスロットマシンの面白さは、多くのゲームセンターでよく目にする「メダル落としゲーム」など、ほかのメダルゲーム機とは違い、誰でも遊べる簡単な操作と、その手軽さとは裏腹に、当たったときの凄まじい「ジャックポットの爆発力」にあります。他のゲームでは考えられない枚数が大当たりすることもあるため、まさに本場のカジノさながらの高揚感を楽しみながら、参加者は自身の運が試されます。
また、当社は、メダルゲームジャンルにおいて、これまでにアドアーズ会員向けのメダルゲーム大会等、多くの施策を実施してきましたが、今回の“賞金付き”や“誰でも参加できる”、新たな試みを通して、当社の既存ゲーム店舗における集客力の強化や収益規模の拡大に繋げてゆきたいと考えております。
※スロットマシン(メダルゲーム機):昔ながらのスロット型のメダルゲーム機。遊戯に特別な技術は求められず、誰でも遊べる簡単な操作とは裏腹に、ジャックポット(大当たり)が出たときの爆発的な反応が楽しめる。勝敗はプレイヤーのLuck(運)次第。
【イベントの概要】
【イベントのポイント】