W・シャトナーら米往年のスターが『PON!』生出演! 小さいスタジオで大騒ぎ | ニコニコニュース

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米SFシリーズ『スター・トレック』の俳優ウィリアム・シャトナーなど、アメリカの往年のスターたちが12日、日本テレビ系情報番組『PON!』(毎週月曜~金曜10:25~11:30)に生出演した。

ウィリアムらは、シニア世代の姿を追う米NBCテレビのバラエティ番組『ベター・レイト・ザン・ネバー』で、往年のスターがカバン1つでアジアを旅するという企画の中で、東京・汐留の日本テレビを訪問。特に、『PON!』が生放送されている「ゼロスタジオ」が、小さくて日本的であるという理由から、今回の生出演が決まった。

スタジオには、ウィリアムのほか、ボクシングヘビー級元世界チャンプのジョージ・フォアマン、スーパーボウルを4回制覇した元NFL選手のテリー・ブラッドショー、俳優・監督のヘンリー・ウィンクラー、そして番組MCのジェフ・ダイが登場。スタジオ周辺では、普段からファンが見学しているが、この日は通常よりも警備の数を増員対応した。

生放送では、ヘンリーが『PON!』MC・ビビる大木のメガネを自分の耳にかけたり、テリーが大木の金色のシューズに興味を示して、大木の足を持ち上げたりと大騒ぎ。また、かつての自分たちが活躍する様子がVTRが流れると大いに盛り上がり、出演終了後には、大木のほか、濱田マリ、篠田麻里子、大柳葵理絵(GOSSIPS編集長)、ロッチ、上田まりえアナウンサーの『PON!』レギュラーメンバー全員と、番組コールのポーズで記念撮影を行った。

その後も、ザ・たっち、通訳として葉山エレーヌアナが加わって『ベター・レイト・ザン・ネバー』の収録が行われた。この模様は、米NBCで来年初頭に放送される予定で、大木は「以前、アメリカの生放送に別の番組企画で出演したことがありますが、アメリカのプライムタイムの番組のコーナーの司会をするのはもちろん初めてです。大スターたちに目いっぱい楽しんでもらえるように、盛り上げたいと思っています!」と張り切っていた。