8月1日より、資生堂パーラー 銀座本店 サロン・ド・カフェでは、第2弾『2015真夏のパフェフェア』が開催中。この第2弾『2015真夏のパフェフェア』には店舗初となる、いちじくを使ったパフェが登場。
いちじくスイーツは筆者も人生初体験。いったいどんなパフェなのでしょうか? 店舗へ訪れてみました。
●“いちじくのパフェ”を食べてみた
今回の『和歌山県 紀の川市産 いちじくのパフェ』には、パフェひとつに旬のいちじくがまるまる1個贅沢に使用され、そのいちじくをフレッシュ、ソフトドライ、赤ワインのコンポート、ロゼワインのコンポートなど様々な味わいに仕立てた、シェフの職人技が光る、“いちじく”づくしのパフェ。
アーティスティックなチョコレートの上には、金箔がキラリ!
テーブルへ運ばれてきた芸術品ともいえる盛り付けのパフェは、右からみても、左からみても、上から見ても、360度、美しい! 厳かな気品すら感じさせます。
食べるのがもったいない美パフェですが、さっそく試食。フレッシュいちじくをまずパクリ。いちじくの瑞々しい味わいがじゅわっと口の中に広がります。
その後、いちじくのコンポートを食べ進めると、先ほどとはまた違うワインの風味が効き、リッチな味わい。
いちじくのプチプチ感や、トッピングの赤すぐりの食感が、ジェリーと相まって絶品。
ロゼワインのジェリーには、いちじくの煮汁が加わえられているそうで、全体を見事調和。いちじくのソルベ(シャーベット)も、さっぱりやさしい風味とプチプチ感がたまりません。
パフェの楽しみのひとつとして、単品で、フルーツ、ソルべ、ジェリーと食べ進めても、美味しいのですが、食べ進めるうちにパフェグラスの中で、フルーツやまったりとクリーミーなバニラアイス、ソルべが混ざり、組み合わさった味わいもまた格別。
最後のひと口までいちじくを感じられるパフェ。芸術的な盛り付け、味わい、素材の旨味を活かしたコンビネーション、といった職人技に感動を覚えることこと間違いなし。
そのほか、第2弾『2015真夏のパフェフェア』では“いちじくのパフェ”以外にも、黄金桃と白桃に抹茶アイスクリームを合わせた『国産 黄金桃と白桃のオリエンタルパフェ』や沖縄県でも希少なキーツマンゴーを贅沢に使った『沖縄県産 完熟キーツマンゴーのパフェ』など、資生堂パーラー銀座本店サロン・ド・カフェならではの美パフェが勢ぞろい。
この夏、バイト帰りのご褒美デザートに美パフェを食しに立ち寄ってみては。資生堂パーラー 銀座本店 サロン・ド・カフェ、第2弾『2015真夏のパフェフェア』は、2015 年 8 月 30 日(日)まで。
※この記事はタウンワークマガジンとガジェット通信で共同制作しました。
文:erini 企画:ガジェット通信
■詳細情報■
資生堂パーラー 銀座本店 サロン・ド・カフェ
http://parlour.shiseido.co.jp/index.html
住所:東京都中央区銀座8-8-3 東京銀座資生堂ビル3階
電話:03-5537-6231(予約不可)
営業時間:火~土曜日11:30~21:00(L.O.20:30)
日曜日・祝日11:30~20:00(L.O.19:30)
定休日:月曜日(祝日の場合は営業)
期間:第2弾2015年8月1日(土)~8月30日(日)
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