この記事は2014年6月17日公開のものを再掲載しています。
相棒のカメラと旅にでるっていいよね。
カメラを買うと写真が撮りたくなる。写真を撮るともっといい風景を撮りたくなる。いい風景を見るともっといいカメラが欲しくなる。そして、もっと写真が撮りたくなる。自分の手で、自分のカメラで写真に収めたい場所、それは世界のこんな場所。
image: Ian Plant
2,400平方キロもの自然豊かな国立公園には、年間15万人が訪れます。標高3,060メートルもある山岳や草原、ツンドラ地帯など、さまざまな自然が楽しめます。訪問のさいは、暖かいジャケットを忘れずに。山の天気は変わりやすいもの。
image: Sandeep Pachetan(Creative Commons)
インドではもっとも高い高山地帯の1つ。冬季(10月から5月)は、全ての道路が通行止めとなり、この土地の住人がZanskar川の氷を使って村から村へと移動します。
雪豹撮影ポイントとしても有名。
image: Destination BC/Tom Ryan
アシカ、イルカ、ザトウクジラ、そして3種類ものシャチが見られる土地。
image: Chris McLennan
オーロラ、この目で見て写真に収めたい! ベストな時期は8月後半から4月。
image: City of Chicago
7月4日、独立記念日にシカゴで行なわれる花火大会。湾の近くにあるGodfrey Hotelの屋上バーは、ベストスポット。きっと、日本の花火大会だって負けていませんけれどね。
image: Switzerland Tourism
標高4,164メートルのブライトホルンの頂上からは、フランス、イタリア、そしてアルプス山脈が望めます。もちろん、登頂は容易くはありませんが、その景色はそれに値する素晴らしさがあります。
image: Mary Loosemore
サンダース島の地峡は、訪れるのは少々面倒な場所。フォークランド諸島の首都であるスタンリーから飛行機に乗った後1時間ほどでこぼこ道をジープで走ってやっと到着。しかし、そこでは、キングペンギンや、ジェンツーペンギン、岩跳びペンギン、マゼラペンギンなど数多くのペンギンを見ることができます。
image: Zoriah(Creative Commons)
タバコ工場に屋外ボクシング場、連なるふるい建物に、57年のシボレー。この街は、シャッターを切りたい場所の宝庫です。
image: Didier Baertschiger(Creative Commons)
トルコで最も大きな屋根付き市場。4,000もの店が軒を連ねています。朝早くにいけば、気のいい店主がポーズをとってくれるかも。
image: Donnie Sexton
狼を見ることができる場所。冬季にはYellowstone Association Instituteが、生物学者をリーダーとしたツアーも実施しています。
Michael Hession, Kelsey Campbell-Dollaghan - Gizmodo REFRAME[原文]
(そうこ)