MacRumorsによると、Appleは既にアイスランド、南アフリカ、オーストラリアで『Shot on iPhone in 4K』と題したTVCMの撮影を行っているとの未確認情報があるそうです。
この話が本当かどうかは不明ですが、もし本当だとすると次期iPhoneこと「iPhone 6s」シリーズでは4K動画撮影が可能になる事が予想出来ます。
先月、「iPhone 6s」のiSightカメラの画素数は1200万画素で、4K動画及び240fpsスローモーション撮影に対応するといった情報もありましたが、既に一部のスマホでは4K動画撮影に対応しており、「iPhone」もその流れに続く可能性はあります。
An unconfirmed source says Apple is already shooting "Shot on iPhone in 4K" ads in Iceland, South Africa, and Australia.
— MacRumors.com (@MacRumors) 2015, 8月 10
iPhoneには高画素化より480FPSや960FPSと言った他のカメラでは撮れない表現方向へ行ってほしいと思う。自分は未だに3GSや4Sの頃の素子の画素数ではなく「写真のクオリティとは何か」を再認識させた頃のリアカメラが好きです。