連日猛暑が続いておりますが、こう暑いと熱中症や脱水症状が気になりますので適度な水分補給をするように心がけています。水だと飲んだ時に物足りないので炭酸水を購入して飲んでいましたが、空のペットボトルが大量に出て資源ごみの日が待ち遠しくなります。ごみの削減も兼ねて、自宅で炭酸水を作って飲んでみることにしました。
自宅で炭酸水を作る炭酸水メーカーは各社から出ていますが、キッチンに普段から出しておくことを考えて、見た目がスタイリッシュな「ソーダストリーム(sodastream)」を購入してみました。
水は冷えていないと炭酸が入りにくいという事なので、あらかじめ水道水を冷蔵庫で冷やしてからセットします。
では早速炭酸を注入していきます。キュイーンという音と共に炭酸水が出来上がりです。早速一口頂きます。
キンキンに冷えた自分で作った出来たての炭酸水はすっきりとしていて乾いたのどを潤してくれます。
炭酸の強度を調節できるので、市販では売っていないような強炭酸を作ることも可能ですが、飲んですぐにゲップの嵐に見舞われますのでご注意ください。
専用のフレーバーを購入すればジュースソーダが作れますが、量が多い(使い切るのに60杯飲まなければならない)ことと値段が高いことから購入せずに、無印の「レモン&ライムジンジャー」を水で溶かしてから炭酸水と混ぜて飲んでみました。レモンとライムの香りが漂う、すっきりとした甘さの炭酸ジュースの出来上がりです。
専用シロップを購入しなくても、好みのフレーバーで問題ないことがわかりました。
さっぱりと味わいたいのなら、ライムやレモンをそのままぎゅっと絞ってから飲んでもいいし、炭酸水の中に野菜や果物を入れて手作りのフレーバーウォーターを作り、デトックス炭酸水を持ち歩くのもおしゃれかもしれませんね。(秒刊ライター:マギー)