金(ゴールド)は、いつの時代も多くの人々を魅了してきました。今回発見された金は紀元前900年から700年のものらしく、その時代といえば、青銅を利用していたといわれる青銅器時代。
・奇怪すぎる!!
いったいなぜ、金がはっけんされたのでしょうか? しかも不思議なことに、金はコイル状になっていたのです。
・金はすべてコイル状
コイル状の金が発見されたのは、バルト海に位置するデンマークのシェラン島。発見された金はすべてコイル状となっており、その薄さは0.1ミリメートルと、非常に薄いもの。
・新たなオーパーツ!!
現在、デンマーク国立博物館と専門家チームが調査中とのことですが、今のところ何の目的のために作られたのかはわかっていません。つまりこれは、紀元前900年に作られたオーパーツなのです。
・早期の解明が待たれる
オーパーツとは、その時代にそぐわない「未来の技術を施した工芸品」のこと。紀元前900年に、どうしてコイル状の金が存在したのでしょうか? 早期の解明が待たれています。
執筆 写真: Celevy http://www.celevy.com/article/
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