競泳W杯、藤森が優勝 男子200m個人メドレー
競泳のワールドカップ(W杯)第2戦は16日、フランスのシャルトルで行われ、男子200メートル個人メドレーで藤森太将(ミキハウス)が1分59秒39で優勝した。同200メートル背泳ぎの砂間敬太(イトマンSS)は1分58秒57で2位、同100メートル平泳ぎの小日向一輝(セントラルスポーツ)は1分0秒45で4位だった。
女子50メートルバタフライの山口美咲(イトマンSS)は26秒76で5位、同100メートル自由形の松本弥生(ミキハウス)は56秒01で8位だった。(共同)