お葬式というとどうしても暗く悲しいイメージがつきものですが、そんなイメージから少し離れた葬儀が開かれたようです。
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ダース・ベイダーやビートルジュースの黒が基調の衣装はこういったフォーマルな場所にもぴったり......？
というわけで、コスプレパーティーの会場のようにも見えてしまう状況ですが、これは56歳で亡くなった、ロルナ・ジョンソンさんたっての希望で実現したハロウィンがテーマのお葬式。
この様子を報じたThe Guardianの記事によると、ロルナさんはタロット愛好家であり、年中行事のなかでもハロウィンがとにかく好きで、自分の子供達にいつも、葬儀をお祝いの場所にするよう伝えていたとのこと。
これは自分の葬式でも真似してほしい、素敵なアイデア。参列する人が思い思いの衣装を着て、故人を思い出しながら楽しくパーティーをするというのは、最高のお別れの仕方かもしれません。
Darth Vader and Beetlejuice among mourners at Halloween-themed funeral［The Guardian via Geekologie］
（傭兵ペンギン）