「ソフィーのアトリエ 〜不思議な本の錬金術士〜」もう1人の主人公プラフタの戦闘スタイルや，絆を力に変える新要素「チェインリンク」が公開 | ニコニコニュース

4Gamer

　コーエーテクモゲームスは本日（2015年8月17日）付けで，「アトリエ」シリーズの最新作となる「ソフィーのアトリエ 〜不思議な本の錬金術士〜」（PS4 / PS3 / PS Vita）の新情報を公開した。

　今回は，メインキャラクターの1人である少女プラフタの戦闘スタイルが紹介されている。錬金術を知り尽くしている彼女は，ソフィーに次いで多くのアイテムをバトルで使用できるほか，錬金術で作った駆動機兵を操って魔物を攻撃したり，敵に掛かった強化系の効果をすべて打ち消したりなど，戦闘面においてさまざまな活躍をしてくれるようだ。

　また，絆を力に変えてバトルを有利に運ぶ新要素「チェインリンク」や，ソフィーとプラフタに深く関わる主要キャラクター達のプロフィールも公開されたので，合わせて確認していこう。

リンク：「ソフィーのアトリエ 〜不思議な本の錬金術士〜」公式サイト

まばらに茂る木々のざわめき

そんな温かな雰囲気を持つ街のはずれ

明るいけど、どこか抜けている、どこにでもいる普通の女の子

いくつかの材料を合わせて、

けれど、肝心の調合は失敗続き

そんなある日、少女は自らの意思で動き、言葉を発する不思議な本と

錬金術の“知”そのものだと語る本と小さな錬金術士の出会いは

■プラフタ参戦

ソフィーがレシピを書き込むことによって徐々に記憶を取り戻していくプラフタ。ある日思い出した過去。それはかつて自分が何かと戦っているということでした。

過去の記憶への不安と、ソフィーたちの力になるため、プラフタはともに戦う仲間としてバトルメンバーに加わります。錬金術で作った駆動機兵と呼ばれる機械を使いこなして、魔物と戦っていきます。

◯プラフタの意思で動く駆動機兵

◯アイテムだってお手の物！

◯多様なスキルを使いこなす

■絆の連携「チェインリンク」

チェインリンクとは、仲間たちと協力して魔物を攻撃していき、お互いのつながりが強まったことで使えるようになるサポート連携攻撃です。サポート連携にも種類があり、攻撃時の連携では魔物に大ダメージを与え、防御時の連携では魔物からの攻撃の被害を最小限に抑えられます。

◯チェインリンクを使うには

・同じスタンスを選ぶ

・協力してゲージをためる

◯チェインリンクの種類

・オフェンスアクト

・デフェンスアクト

チェインリンクのゲージを最大までためると、スペシャルなサポート連携を行うことができます。キャラクターごとの専用技で敵に大ダメージを与える「スペシャルアタック」と、バトル全体に有利な効果を発生させる「スペシャルガード」。どちらも戦局を大きく変えるほどの効果が期待できます。

◯3人による連携スペシャルアタック

◯知識咲き乱れ！「百科繚乱の法」

◯絶対防御！スペシャルガード

■ソフィーとプラフタに深く関わる仲間たち

ソフィーとプラフタに深く関わることになる3名。錬金術に詳しく、ソフィーにアドバイスしてくれる騎士のジュリオ、人形作りが得意で、プラフタの体を作るのに一役かってくれる人形師のフリッツ。一流の仕立師で、人の姿を取り戻したプラフタが着る物に困らないよう手助けしてくれるレオン。3人がそれぞれの力で、プラフタを人の姿にするためにソフィーに協力してくれます。

■ジュリオ・セバルト・レーデンシャフト（Julio Sebald Leidenschaft）

「困っている人を助けるのは騎士として当然さ」

隣国アダレットからやって来た、教会の騎士団に所属する青年。物腰が柔らかく、爽やかで誠実な性格の持ち主。とある事情から錬金術について調べており、ソフィーのアトリエを訪ねてくる。身の丈ほどもある大剣を自在に操るなど、高い戦闘能力を持つ。

■フリッツ・ワイスベルク（Fritz Weissberg）

「私に任せておけ。プラフタの魂の器たりうる、最高の人形を作り出してやろうではないか」

世界各地を旅しながら人形劇を演じている、人形師の男性。以前傭兵をしていた経験から、卓越した剣の腕前を持つ。豊富な旅の経験を持っており、窮地に陥っても臆することのない頼りになる人物。普段は年齢相応の落ち着いた性格をしているが、いざ人形のことになると性格が一変する。

■レオン（Leon）

「その人に一番似合う服を作るためには、その人の人となりを知ることが不可欠なのよ」

ふらりとキルヘン・ベルの街を訪れた、旅の仕立師を名乗る女性。かなりの自信家であり、特に仕立ての腕には誇りを持っている。実際にその技術は卓越しており、作る服はいずれも魅力的なものばかり。素直に自分の気持ちを表すのが苦手で、突き放したような態度を取ってしまうことがままある。

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