iPhone 6sは2GB RAM搭載でパワーアップ? ベンチマーク結果が登場か

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これならゲームもバリバリ楽しめそう。

おおよその変更内容が予想されているiPhone 6s。しかし、未だに議論が分かれているのがRAMの容量です。iPhone 6などと同じく1GBなのか、それとも倍増の2GBなのか…。iPhoneをヘビーに使いこなすユーザーにとっては一大関心事。

しかし定番ベンチマークソフトのGeekbench 3のスコアに、iPhone 6sとされるベンチマーク結果が発見されたそうなんです。その内容によると、iPhone 6sは2GBのRAMを搭載。さらに、新型A9プロセッサーはトリプルコアになるそうなんです。おお、もしこれが本当ならかなりのパワーアップが期待できそうですね! スマートフォン用ゲームの質がまた向上しそうです。


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上のグラフはシングルスレッドテストのスコアとされているもの。コア1つあたりの性能が高いほうがいい結果が出ます。おお、iPhone 6sはiPhone 6s PlusやGalaxy S6を破ってトップじゃないですか! もともとコア数の少ないiPhoneのAシリーズプロセッサーはコア1つあたりの性能が高いのですが、A9プロセッサも前モデルから順当にパワーアップしているみたいですね。


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そしてこちらがマルチスレッドテスト。プロセッサー全体の結果が出ます。こうしてみると、サムスンの最新プロセッサーには叶わないが、HTC One M9やXperia Z4のSnapdragon 810には勝る、といったところでしょうか。

これらのベンチマーク結果が本物と断定することはできませんが、アップルのプロセッサーは毎年期待を裏切らない性能向上を実現しています。このパワーをアップルがどのように活かすのか楽しみですね!


source: ubergizmo.com

(塚本直樹)