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真名:ハンス・クリスチャン・アンデルセン

クラス:キャスター

illust:ワダアルコ

CV:子安武人

初期ステータス

Lv:1/25(LvMAX:65)

HP:1597(LvMAX:8484)

ATK:1021(LvMAX:5758)

COST:4

筋力■□□□□ E 耐久■□□□□ E

敏捷■□□□□ E

魔力

■■■■■

 EX

幸運■□□□□ E

宝具■■■□□ C

保有スキル

01 人間観察 A

   味方全体のクリティカル威力アップ(3ターン)

02 高速詠唱 E(解放条件:霊基再臨を1段階突破する)

   自身のNPをすごく増やす

03 無辜の怪物 D(解放条件:霊基再臨を3段階突破する)

   自身に毎ターンスター獲得状態付与(3ターン)&防御力ダウン[デメリット]

クラススキル

01 陣地作成 D

   自身のアーツカードの性能を少しアップ

02 道具作成 C
   自身の弱体成功率を少しアップ

宝具


属性:Arts

ランク C

種別 対人宝具


味方全体にランダムで攻撃力アップ&防御力アップ&毎ターンHP回復付与(各3ターン)<オーバーチャージで効果UP>

コマンドカード

QAAAB

キャラクター詳細:


 世界三大童話作家の一人。

 『人魚姫』『マッチ売りの少女』は

 知らないものがいないと思われる。

 1805年生、1875年に肝臓癌にて没。

 今でこそ三大作家のひとりと言われるが、

 その半生は挫折と苦悩に満ちていたという。

+絆レベルを 1 にするとアンロック

-絆レベルを 1 にするとアンロック

身長/体重:146cm・39kg

出典:史実

地域:デンマーク

属性:秩序・中庸  性別:男性

「オレは流行には敏感だぞ?

 なにしろ楽に原稿を済ませる近道だからな!」

+絆レベルを 2 にするとアンロック

-絆レベルを 2 にするとアンロック

根暗で厭世家な詩人。

自分の人生を嫌っていたからか、

サーヴァントとして召喚された姿は見ての通り

幼年期のものだった。

「子供時代が一番才能があったというワケだ!」

と本人はヤケクソ気味に評している。

+絆レベルを 3 にするとアンロック

-絆レベルを 3 にするとアンロック

○無辜の怪物:D

本人の意思や姿とは関係なく、風評よって真相を

ねじ曲げられたものの深度を指す。

アンデルセンの場合は“読者の呪い”である。

彼は多くの読者から「こんな物語を書く男は

血も涙もない男に違いない」と思われ、

その結果、体のいたるところに「自分が書いた

童話の主人公たちと同じ」傷を負っている。

+絆レベルを 4 にするとアンロック

-絆レベルを 4 にするとアンロック

○人間観察:A

人々を観察し、理解する技術。

ただ観察するだけでなく、名前も知らない人々の

生活や好み、人生までを想定し、これを忘れない

記憶力が重要とされる。

厭世家で知られるアンデルセンだが、その根底に

あるものは拒絶ではなく理解である。

彼にできる事は物語を紡ぐ事だけだが、だからこそ誰よりも語るに真摯であろうと誓い続けた。

+絆レベルを 5 にするとアンロック

-絆レベルを 5 にするとアンロック

『貴方のための物語』

ランク:C 種別:対人宝具

メルヒェン・マイネスレーベンス。

彼が書いた自伝「我が生涯の物語」の生原稿。

観察した人物の理想の人生・在り方を一冊の本

として書き上げることで、その人物を「理想の姿」に強化する。

……ただし、脱稿できればの話だが。

+???と解放

- ???と解放

高名になった後も女性との交際はなく、生涯独身。

一説によると想う相手はいたようだが、プライドの高さと自らの容姿へのコンプレックスで幾度となく告白の機会を逃したとも。

70歳にて肝臓癌にて死去。

肌身離さず身につけていた、初恋の相手からの手紙を握っての死だったとされる。


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