大は小を兼ねるでしょう?
時代は大型化の波に乗っているのでしょう。このところ、スマートフォンは大画面の新モデルがトレンドのようです。つまり、ビッグスクリーンのスマートフォンユーザーにとっては、コンパクトサイズのタブレットの魅力が薄れるわけですよね。だから、どうせタブレットを持つならば、それも大きなディスプレイのほうがいいわけでして……。
ユーザーはもっと大きなサイズを求めているんだ! そうサムスンが結論づけたのかどうかは定かではありませんが、このほどサムスンは、新たな18.4インチのタブレットを開発中であることが判明。インドの輸出入情報を公開しているZaubaを通じ、巨大な新タブレットが、サンプル試作機として、今月初めに首都デリーへ航空貨物で運び込まれたとのリークが流されています。
あくまでも今回の試作モデルの参考価格とはなりますが、3万2371ルピー(約6万1500円)という低コストで、こんなにも大画面のタッチスクリーンを装備したタブレットが完成。
この後、サムスンがどのような製品に仕上げてくるのか、楽しみなところですね~。
source: GSMArena
(湯木進悟)