<ざわちん>秋元才加の「媚空」メークを披露 | ニコニコニュース

秋元才加さん演じる「媚空」のものまねメークを披露したざわちんさん
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 有名人の“ものまねメーク”で話題のタレントのざわちんさんが19日、東京都内で行われたパチンコ機「CR牙狼魔戒ノ花」の発表イベントに登場。ざわちんさんは、同機種のモチーフとなった特撮テレビドラマ「牙狼<GARO>−魔戒ノ花−」(テレビ東京系)で、秋元才加さんが演じた女魔戒法師「媚空」のものまねメークを披露した。ざわちんさんは出来栄えを「90点です」と自己評価した。

 ざわちんさんは今回のメークのコツについて「二重の幅はアイテープで広げて、秋元さんはキリッとしているのでアイラインを跳ね上げ気味に描き、眉毛も上がり眉にしている」と話した。また、写真を見ながらメークしたといい「グリーン系の色を使っていたのでシャドーはグリーンにしました」とメークの研究に余念がない様子だった。

 イベントには、2014年4〜9月にテレビ東京系で放送された同ドラマで主人公の冴島雷牙役を演じた中山麻聖さんと、クロウ役を演じた水石亜飛夢さんも登壇。実際にざわちんさんのメークを間近でみた中山さんと水石さんは「すごい! 目元の迫力が秋元さんだ!」と好リアクション。また、メークにかかった時間について、中山さんが「僕が10分くらいなので1時間くらいですかね」と予想すると、ざわちんさんは「2時間くらいかかりました」「メークだけでなく、今、自分の髪の毛が金髪なので、髪の毛も黒いスプレーを使って黒くしています」と答え、忠実な再現ぶりに2人は感心していた。

 「牙狼<GARO>」シリーズは、黄金騎士ガロら魔戒騎士や魔戒法師と、人を食らう魔物・ホラーとの戦いを描いている。2005年に放送がスタートし、特撮ドラマシリーズ、テレビアニメ、映画、スピンオフ作品などが作られている。11月には秋元さん主演のスピンオフ映画「劇場版『媚空−ビクウ−』」も公開予定。