MyDriversは19日(現地時間)、台湾HTCが年内の投入を公式に予告している “真のフラッグシップモデル”(過去記事)に関する興味深い情報を入手したと伝えています。
画像は「HTC One M9」のもの
MyDriversによると、次世代フラッグシップモデルの開発コードネームを「M10」から「O2」へと改めたほか、当初の計画を変更して米クアルコムの次世代フラッグシップ級SoC「Snanpdragon 820(MSM8996)」の採用を選択し、2016年以降に発売することを決定したとのことです。
なお、これまでには「HTC Aero」という名称の未発表端末の存在が伝えられているほか、それとは異なるもう1機種のフラッグシップ級ファブレット端末の投入が計画されている可能性も指摘されています(過去記事[1]、[2])。
このHTC Aeroあるいは未発表ファブレットのどちらかが今回伝えられている「HTC O2」であるかは定かではありませんが、「HTC One M9」の販売不振に起因する現在のHTCの苦境を踏まえると、経営戦略的にも経済的にもあまり多くの端末を “乱発” できるような状況ではないようにも思われます。
過去には、HTC Aeroが “革新的なカメラ技術” を搭載して10月中にも登場すると伝えられてきましたが(過去記事)、Snapdragon 820の登場時期が2016年上半期になることが公式に明言されています(過去記事)。今回の情報が事実だとするならば、年内にHTCのフラッグシップモデルが更新されることになる可能性は低そうです。
[MyDrivers via Phone Arena]