どんなにおいしくて高級な料理でも、毎日そればかり出されては困ってしまいますよね。同じように、彼女からの愛情表現に重さを感じている男性もいるようです。どういう言動が「重い」と思われてしまうのか見てみましょう!
■毎日●●が必要!
・「毎日長文メールが来る」(26歳/農林・水産/技術職)
・「毎日電話してくる」(32歳/電機/技術職)
・「一日会えないだけで不機嫌になってしまう」(22歳/情報・IT/技術職)
好きな人とは毎日何か連絡をとりたい人もいるかと思いますが、ナシにしてほしいと思う男子も。気持ちを知りたいと思う気持ちはわかりますが、あまりしつこいと逆効果になってしまいます。
■自分のことを好きすぎる
・「チョコレートに大好きと書かれたこと」(28歳/小売店/販売職・サービス系)
・「捨てないでね」(32歳/機械・精密機器/技術職)
・「別れたら死ぬ」(31歳/運輸・倉庫/技術職)
好意はうれしいものの、あまりに愛されると温度差で困ってしまいそうです。「別れたくない」という不安や心配もあるのかもしれませんが、やはり極端な愛情表現は逆効果。控えたほうが無難なようですね。
■結婚をにおわせる
・「子どもが生まれたら、とか言い出す」(29歳/機械・精密機器/技術職)
・「あなたについていく」(38歳/商社・卸/事務系専門職)
・「責任とって」(30歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)
結婚は人生における大きな決断のひとつです。考えておいてほしいという気持ちはわかりますが、お互いの気持ちが高まったときが結婚のタイミングの一つですし、無理に自分の気持ちばかりを押しつけず、男性のほうの気持ちも大切にしたいですね。
■束縛する
・「遊びに行くな」(30歳/建設・土木/営業職)
・「女の子がいる飲み会にいってはいけない」(26歳/生保・損保/事務系専門職)
・「常に行動を監視されている」(37歳/団体・公益法人・官公庁/営業職)
外出禁止も行動制限も言ってしまえば束縛ですよね。重い女子の代表的な行動かも。浮気などを心配する気持ちは誰しも持っているものですが、自由を奪って嫌われてしまっては、元も子もないですよね。
■無理やり好きと言わせようとする
・「私と仕事、どっちが大事」(30歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
・「元カノとちがうところを言って」(31歳/商社・卸/営業職)
・「私のこと好き?と何度も聞かれたこと」(30歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)
自分への愛情を確認したいときはありますが、不機嫌な様子で言われると印象が違うかもしれませんね。元カノのことを気にする点も、重いと感じさせる原因のようです。「好き」という言葉は、無理に言わせるものではありませんよね。
実は男子が「重い……」と感じている彼女の言動をご紹介しました。いかがですか? 本人にとっては普通の愛情表現でも、変にインパクト抜群だと男子を疲れさせてしまうときがあるようです。本当に好きなら控えめにしたほうがいいのかもしれませんね。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※マイナビウーマン調べ(2015年4月にWebアンケート。有効回答数101件。22歳~39歳の社会人男性)