U-13 Jリーグ選抜がタイ合宿を中止…爆破事件の影響で早期帰国へ
Jリーグは19日、タイで行っていたU-13 Jリーグ選抜の海外キャンプを中止し、20日に帰国することを発表した。
17、18日にタイの首都であるバンコクの中心地で立て続けに爆破事件が発生。これにより20人以上が死亡し、100人以上のけが人が出たと報じられている。
U-13 Jリーグ選抜は、14日からバンコクでキャンプを開始し、22日まで現地クラブとのトレーニングマッチなどを行う予定だった。しかし、爆破事件を受けて、チームはキャンプを打ち切り、20日に帰国することとなった。