昨日、ガジェット通信でお伝えした、
セブン-イレブンのおでんセール 五輪エンブレムとトートバッグのパロディポスターのアイディアが話題に
http://getnews.jp/archives/1096979[リンク]
という記事。
セブンイレブン武蔵小金井本町2丁目店(@711musako2)が、現在盗作問題に揺れる五輪エンブレムのパロディで「おでんポスター」を作成。
東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会に問い合わせたところ不許可の回答を得る。その後、盗用が発覚したサントリーのオールフリーのトートバッグのパロディポスターを作成、一連の画像つきツイートが大反響となったもの。
ツイート主はその後
「みなさまお疲れ様でした、大変お騒がせ致しました 自主的に消化いたしたしますm(__)m」「賛否両論ですが反響が凄すぎるましたね(^-^; 最終的に2.3万リツイート、新規フォロワー3100人とか、もうお腹一杯www そう懲りる奴ではないので、次回をお楽しみにwwww」
とツイート。自主的にツイートを削除してしまったが、笑撃的な画像とツイートは現在も拡散され続けている。
秀逸なパロディが注目を浴びたわけだが、ネット上では
「エンブレムが盗作だった場合、組織委員会に“不許可”を出す権利はあるのか」
「(組織委員会に抗議している)ベルギーの劇場が許可を出したらどうなるんだろう」
「五輪エンブレムの商標登録はどうなっているのか」
といった疑問が次々と噴出。
「盗人猛々しい」
といった主旨の批判も多くなされているようである。
佐野研二郎さんの釈明会見をパロったコピペが作られたり、おでんの具でアルファベット表が作成されたりと現在も盛り上がりをみせており、今後の動きにも注目だ。
※画像は『Twitter』より引用(現在は削除)
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