21日の東京株式市場は中国をはじめとする世界経済の鈍化懸念を背景に売り注文が膨らみ、日経平均株価(225種)は大幅に続落、2万円の大台を割り込んだ。

 終値は前日比597円69銭安の1万9435円83銭。東証株価指数(TOPIX)は50・87ポイント安の1573・01。出来高は約27億6500万株だった。

全文を表示