みなさん、お酒には強いほうですか? それとも弱いほうですか? お酒に弱く、飲むと顔が赤くなってしまって恥ずかしいと思ったことはないでしょうか。でもそれ、実はモテの特徴だったりも……!? 男性読者のみなさんに以下の質問をしてみました。
Q.飲んで顔が真っ赤になる女子と顔色が変わらない女子では、どちらがかわいいと思いますか?
顔が真っ赤になる女子 84.2%
顔色が変わらない女子 15.8%
84.2%の男性が「顔が真っ赤になる女子」を支持。圧倒的ですね! どうしてそう感じたのか、双方の理由を見ていきましょう。
<「顔が真っ赤になる女子」派の意見>
■素直そう
・「喜怒哀楽がはっきりしていて裏表がなさそうだから」(31歳/商社・卸/事務系専門職)
・「感情があってかわいいと思う」(26歳/医薬品・化粧品/技術職)
体質ではありますが、酔っていることが素直に顔に出てかわいらしいと思うようです。今どう思っているかがわかりやすく目に見えたら、確かにかわいく思えるかもしれませんね。
■顔色がよく見える
・「ほんのり赤みがかかると色気を感じるので」(28歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「血色がよくかわいく見える」(30歳/電機/技術職)
適度な量なら外見のよさをグッと引き立ててくれますね。血色がよくなって、ぽっと頬が赤くなっていたら、色っぽく見えるのも納得です。
■お酒に弱いとかわいい
・「お酒に弱い子のほうがかわいく見えるから」(35歳/情報・IT/技術職)
・「酔い具合がわかると手加減しやすいから」(30歳/運輸・倉庫/技術職)
酒豪よりは弱い子のほうがかわいいかなというご意見です。酔って少し弱ってしまった女性の姿をかわいく思うのかもしれませんね。
<「顔色が変わらない女子」派の意見>
■クールビューティー!
・「見た目的にもきれいなままでいいな、と思えるから」(26歳/農林・水産/技術職)
・「かっこかわいい」(30歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)
お酒を飲んでも崩れることのない表情はまさにクールビューティー。かっこいいと思ってくれるんですね。同じ女性にも、そういう姿にあこがれる人がいるかもしれません。
■赤くなりすぎると困る
・「真っ赤は少し引く」(28歳/医療・福祉/事務系専門職)
・「真っ赤になると心配」(29歳/食品・飲料/営業職)
あまりに顔が真っ赤になると、気分が悪いのかと心配になってしまう男性も。確かに、極端に真っ赤になっていると、具合が悪かったり気分を害したりしたのかと不安になってしまいそうです。
■一緒に楽しめそう
・「自分もあまり変わらないから」(30歳/情報・IT/技術職)
・「一緒に飲酒を楽しめるから」(32歳/医療・福祉/専門職)
ある程度飲んでも顔色が変わらなければ、もっと長い時間一緒にお酒を飲んでもよさそうでいいですよね。お互いに気にせずいられることが理由のようです。
飲んで「顔が真っ赤になる女子」or「顔色が変わらない女子」。男性に人気のあるのはどちらかについて見てきました。いかがですか? 顔が赤くなるとまずかわいいと思ってもらえそうですが、お酒好きの人なら顔色を変えない女性にあこがれるかもしれませんね。みなさんはどちらのタイプですか?
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※マイナビウーマン調べ(2015年4月にWebアンケート。有効回答数101件。22歳~39歳の社会人男性)