アイドルグループ「Rev. from DVL」の橋本環奈は、「1000年に1人の美少女」とのふれこみでブレイクしたが、今度はグラビア界に「1000年に1度の童顔巨乳」なるキャッチフレーズの女の子が登場。男性陣から喜びと困惑の声が漏れている。
何とも悩ましい「1000年に1度の童顔巨乳」というキャッチフレーズが付けられたのは、アイドルグループ「スーパーガールズ(SUPER☆GiRLS)」の浅川梨奈。「スパガ」の愛称で親しまれるスーパーガールズは、エイベックス初のアイドルグループとして2010年に結成され、現在のメンバーは12人。浅川は2014年にグループに加入した、現在16歳の女の子だ。
「1000年に1度の…」というキャッチフレーズは、6月22日発売の『週刊プレイボーイ』で浅川がグラビアを披露した際に用いられたもの。そして浅川は、8月24日発売の『週刊ヤングマガジン』でもグラビアに起用されることが判明。再び「1000年に1度…」という表現がクローズアップされることになった。
「童顔」「巨乳」とは、男性が好むといわれる二大要素だが、キャッチフレーズの評判はあまり芳しくない。ツイッターを見ると、
「童顔巨乳は正義」
と、これを肯定的にとらえる声もあるものの、
「1000年前の人が知りたい」
など、フレーズの“安売り感”を指摘するコメントが多い。
「1000年に1人の童顔巨乳はHKT朝長美桜の方が先じゃないですか?」
など具体的な名前を上げ、「浅川=1000年に1度」を否定するコメントも多数投稿されている。
ただ、このフレーズが浅川の知名度を飛躍的に上昇させたことは事実。浅川に対する否定的なコメントはあまり見当たらないため、キャッチフレーズをきっかけにブレイクなるか?
※当記事は2015年08月21日に掲載されたものであり、掲載内容はその時点の情報です。時間の経過と共に情報が変化していることもあります。