村上春樹氏の新著、9割買い取り=紀伊國屋書店、ネットに対抗
大手書店の紀伊國屋書店(東京)は21日、作家の村上春樹氏の新著「職業としての小説家」(スイッチ・パブリッシング刊)の初版10万冊のうち9万冊を買い取り、自社店舗と取次店を介して全国の書店で9月10日から販売を開始すると発表した。書籍のインターネット販売に対抗し、街中の「リアル書店」の活性化を目指す新たな取り組みだ。
大手書店の紀伊國屋書店(東京)は21日、作家の村上春樹氏の新著「職業としての小説家」(スイッチ・パブリッシング刊)の初版10万冊のうち9万冊を買い取り、自社店舗と取次店を介して全国の書店で9月10日から販売を開始すると発表した。書籍のインターネット販売に対抗し、街中の「リアル書店」の活性化を目指す新たな取り組みだ。
ゆずりは
すげぇな。。。ネットワークに喧嘩を売って勝てると思ってるのかな、紀伊国屋は。買い取りってことは、売れ残りの返品もできないって認識でいい?
milk rabb...
こういう馬鹿な会社が買い取ることを見越して著名な作家の作品で初版馬鹿みたいに刷るようなことが横行しなければいいんだけど
YouMeTown...
売れ残ったら赤字だが、売り切る自信があるんだろ!しかし、他の書店から恨み買いそう!