突然ですが、まずはこちらの画像をご覧ください。
面白い事を知りました。画像をパッと見て、青だったらイメージ型、ピンクだったら情報型なのだそうです。イメージ型は見たイメージを絵にそのまま出来るので好きな物を兎に角描く、情報型は骨格や色合いなどを一から学んで描いた方が上達するそうです。 pic.twitter.com/8kpQog9bUG
— IZM (@izm_kzhrOP) 2015, 8月 20
青⇒ イメージ型
ピンク⇒ 思考型(情報型)
どー見ても「青」だと思うのですが、Twitterではさまざまな反応があるようです。
@izm_kzhrOP @p_shiba 青だよ…?
— 真紗 (@116120105011123) 2015, 8月 21
@izm_kzhrOP あれ、今度はピンクだ
— さなぎ (@sanagi_0123) 2015, 8月 20
@izm_kzhrOP 面白いですね♪不思議 私はピンク、の文字から入ったので、情報型、ということですよね。そうかなぁ。何となく当たっている気にはなります(^^)
— M,masako (@0523makoga) 2015, 8月 20
@izm_kzhrOP 色に目が行くか文字(内容)に目が行くかなんでしょうか?
— のだめ (@nodamezu) 2015, 8月 20
意外と分かれているようです!?
さらにはイメージ型と思考型(情報型)で、イラストを上達させる方法があるというのです。
あくまで私の持論とそんなイラストに関する心理テストのようなネタでした。
— IZM (@izm_kzhrOP) 2015, 8月 20
画像の色味に影響されるか、文字情報に影響されるかの心理テストのようなものは過去に一度何かで見たのですが思い出せません。なんだったか…右脳左脳系のものだったかと思います、絵に関して影響しているかは定かではないので、後で色々調べてみます。
— IZM (@izm_kzhrOP) 2015, 8月 20
情報型とイメージ型のお話の続き。調べたらちゃんと出てきました、参考書にも載っているほどのお話でした、無知とは罪深い。言葉は違いますがイメージ型、思考型(情報型)はたしかにあり、それぞれは先ほどの方法がやはり上達しやすいようです。
— IZM (@izm_kzhrOP) 2015, 8月 20
思考型は 物事を理論や理屈で考え、文章で表現するのが得意。そのためイラストを描くとき、理論的に物を考える思考がイラストを描く時に邪魔になったり、イラストを理論的に描こうとして、結果上手くイラストが上手く描けない。
— IZM (@izm_kzhrOP) 2015, 8月 20
イメージ型は 感覚で物事をとらえ直感やイメージで表現するのが得意。頭の中で描くのが上手く、それをイラストに上手く表現できるけど、物事を上手く伝える、文章にするのが苦手。
— IZM (@izm_kzhrOP) 2015, 8月 20
思考型の特徴は、物語の細かな設定を考えるのが好き・感想を話すと長くなる・プレゼンテーション等の場で段取りを考えるのが苦ではない・読書が好き。
— IZM (@izm_kzhrOP) 2015, 8月 20
イメージ型の特徴は、考え事が苦手・絵や背景など感覚でとらえるものを見るのが好き・字は苦手だがアニメーションや漫画などは好き・感想は「面白かった」「すごかった」と単語で表現する場合が多い。
— IZM (@izm_kzhrOP) 2015, 8月 20
完全に理屈か感覚かで分かれているようです。そして、思考型はとにかく考えて描くので基礎、色彩、そういった手順を踏んでひとつずつ理解した方が上達しやすく、イメージ型は物事を感覚や図、動きで理解する傾向にあるので好きなものや感じたままの事を描いた方が上達しやすいという訳でした。
— IZM (@izm_kzhrOP) 2015, 8月 20
なかなか興味深い考察。
この「青いピンク」画像は1つの指標になるようですが、ほかの観点からも、自分自身がどちらのタイプかを考えてみるのもいいかもしれません。
いやぁ、面白い!(イメージ型)
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