豊満な胸には男性も女性も思わず見とれてしまうことがあるのではないでしょうか。さて、男性はよく「巨乳好き」だと言いますが、ひとくちに巨乳好きといっても、「ただ大きければいい」というわけでもないようです。なかには、巨乳好きだからこその “さらなるこだわり”がある人もいるのだとか。そこで、ヒトメボの男性読者に、その細かすぎるこだわりを聞いてみました。
本物の巨乳の谷間はY字じゃなくI字!? 自分だけが知っている巨乳の見分け方
■ほんの少し位置が下
重力の存在が、胸の大きさをよりリアルに感じさせるからでしょうか。なお、「通常より10センチくらい下」の「通常」がどこかはよくわかりません。
■細い血管がうっすら浮き出ている
確かに、血管がうっすら出ているのは見たことがあります。胸の大きさと関係はあるのでしょうか。
■服を着ているときはわからない
世間的にはよく「隠れ巨乳」なんて言いますよね。せっかくの巨乳なんだから、普段からアピールしたほうが得だと思うのですが、ギャップがいいんでしょうね。
■プリンのように揺れる
男性は、「大きさ」の先に「柔らかさ」を想像しているかもしれません。もし巨乳になればなるほど硬さが増すシステムだったら、ここまで巨乳好きは増えなかったでしょう。
■GカップよりのFカップ
数cmに計り知れないこだわりをお持ちのようです。男同士で飲んでいると、巨乳に関してこういった独自理論を主張している人がよくいるものです。
■胸元の盛り上がり方が急角度
細かなこだわりは胸元にも及びます。急角度な膨らみのほうが、やはりその大きさと柔らかさを実感できるということでしょうか。
細かなこだわりを披露した巨乳好き男性たち。しかし、「巨乳はあくまで理想であって、付き合う際の絶対条件ではない」と言う人も多いと思います。つまり、これだけ巨乳への熱い想いを語った男性も、好きになる人が巨乳とは限らないのではないでしょうか。あくまで巨乳へのこだわりは「理想論」で、大は小を兼ねる……というわけではないと思います!
(有井太郎+プレスラボ)