22日(土)から、アップルの腕時計型端末「Apple Watch」の販売店舗が拡大されたことが明らかになりました。従来はApple Storeやヨドバシカメラ、銀座のファッションストアなどの一部店舗に限られていましたが、Apple製品を専門に扱う特別エリアが用意されている店舗において、Apple Watchも取り扱われられることになります。
新しく加わった店舗は以下の通り。
- ビックカメラ 赤坂見附駅店
- 二子玉川 蔦屋家電
- ビックカメラ 新横浜店
- ビックカメラ 天神1号店
- MacCollection Kobe
- NEWCOM 越谷レイクタウン KAZE
- NEWCOM 沖縄ライカム店
- エディオン 名古屋本店
- エディオン豊田本店
今回のエリア拡大では地方の店舗も対象となっており、沖縄には店舗初上陸となります。展示・試着の対象となるのは「Apple Watch」「Apple Watch Sport」の二種類のみで、高価格帯となる「Edition」モデルは対象外となります。
販売苦戦といった情報も伝えられるApple Watchですが、販路を拡大することで売上を伸ばすことができるのでしょうか。スマートウォッチに関連した管理人の状況ですが、メイン端末が諸々の事情でAndroidであることも相成って、Android Wear(Zen Watch)を愛用していますが、メールやSlackなどの通知が非常に多い方はとても便利な端末だと思われます。
通知のサブ画面として以外の役割において本領発揮した場合にスマートウォッチの風向きが変わるようにも思えますが、今現在においては未だ画期的な使い方が提示出来ていないようにも思えます。
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