インテルに所属する日本代表DF長友佑都にサンプドリア移籍の可能性が再浮上したという。23日、イタリア紙『コリエレ・デッロ・スポルト』が報じた。
同紙によると、ジェノアへの移籍交渉が中断しサンプドリアへの移籍の可能性が再浮上しているという。ただし、サンプドリアがアルジェリア代表DFジャメル・メスバーを売却する必要があり、まずはメスバーの移籍が決まってから長友の獲得交渉に動くものと予想されている。
長友は23日に行われたセリエA開幕節のアタランタ戦でベンチ入りしたものの、出場機会は与えられなかった。