落とさないに越したことはなさそう。
先日登場したGalaxy Note 5。前後に美しいガラスパネルをまとい、さらに美しく進化しました。しかし、ガラスといえば割れやすさも気になります。というわけで、ドロップテストしてみましょ!
今回、PhoneBuffがテストしたのは、Galaxy Note 5を1メートルの高さからタイルやコンクリートに落とすというもの。まずタイルに背面から落とすと、ああ…やっぱり割れてしまいました。しかし興味深いのは割れたのが内部のガラスで、表面はスムースだったこと。これならまだ使い続けられそうです。本体下部を下にして落とし場合は特に問題なし。ディスプレイ側から落とすとやはりディスプレイは割れてしまいましたが、特に機能に支障はありませんでした。
次はよりハードなコンクリートでのドロップテスト。背面からのテストではガラスパネルはよりヒビが入り、さらにディスプレイの一部が動かなくなってしまいました。むむ、これは要注意ですよ。みなさんも道端では落とさないように気をつけてください。本体下部からだと特に問題はなく、またディスプレイ側からでもよりビビが多く入り、はやりディスプレイの一部が動作しなくなりました。
というわけで、Galaxy Note 5のドロップテストはGalaxy S6よりは良好。Galaxy Note 5を購入予定の皆様はコンクリートの上では落とさないように気をつけるか、本体ケースなどで端末を優しく守ってあげたほうが良さそうですよ。
(塚本直樹)