織田信成の“笑顔”に大臣が大ウケ 「先ほどは無礼を…」とお詫びも | ニコニコニュース

織田信成 (C)ORICON NewS inc.
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 フィギュアスケーターの織田信成が24日、都内で行われた『国勢調査2015 広報キックオフ発表会』に出席した。広報大使として高市早苗総務大臣より辞令交付を受けたが、高市大臣は向かい合った織田を前にするとなぜか大ウケ。なかなかうまく辞令を読み上げることができず「織田さんすみませんでした…あまりにステキな笑顔で笑ってらしたので…」と必死で説明。退場際にも「先ほどは無礼を…」と謝罪された織田だったが終始、満面の笑みを浮かべていた。

【写真】高市早苗総務大臣が大ウケしていた辞令交付

 織田は同じく辞令を受けた高田純次、藤原紀香とともに9月1日より放送されるCMに出演。『国勢調査プロジェクトチーム』の広報担当役を熱演し「国勢調査の願いや思いを皆さまに伝える重要な役割。僕自身フィギュアスケートを通して表現、伝えることは得意と自負しているので思いを皆さまに伝えたい」と自信を込めた。

 また、芸能生活“だいたい35周年”と紹介された高田は「国勢調査は“だいたい”が許されない」と気を引き締めつつ「芸能生活“だいたい35周年”ですが人生は68年生きている。これから40年くらい生きたい」といつもどおりのテキトーぶりで笑わせていた。

 公式応援団としてアップアップガールズ(仮)、キャラクターのセンサスくん、みらいちゃんも登壇した。47都道府県ツアー中の同グループはライブ前に駅前でPR活動などを行っており、メンバーの関根梓は「私たちの名前にかけて、回答率もアップアップさせたい」と意気込んでいた。