BMWは、ニューBMW 3シリーズの発表を記念した限定モデル「BMW 340i 40th Anniversary Edition」(879万円)を、全国合計20台限定で、10月3日(土)より販売を開始する。
【写真を見る】俊敏性と正確なコントロール性をさらに際立たせるとともに、シーンに応じてプレミアムセダンにふさわしい、上質な乗り心地も実現している
1975年に初代モデルが登場してから、今年で40周年を迎えるBMW 3シリーズ。同社のテーマである「駆けぬける歓び」を凝縮し、長年にわたってユーザーに愛されてきたモデルだ。
今回、発表された限定モデルは、新開発された直列6気筒エンジンを搭載した、ニューBMW 340i M Sportをベースに、これまで培われてきた“スポーティかつエレガントなスタイリング”や“卓越した走行性能”、“革新性”をさらに際立たせる特別な装備となっている。
ボディカラーは、角度や光の当たり方によってダークブルーの色調の中に微細なターコイズが輝いているかのような煌めきを放つ「タンザナイト・ブルー」を採用。
その他、エクステリアで特徴的なのは、バイカラー塗装を施した19インチMライト・アロイ・ホイールや、ウィンドウ回りにサテン・アルミニウム・ウィンドウ・モールディングを採用したことで、スポーツ性とプレミアムなスタイリングを実現している。
インテリアは、BMWならではと言えるブラックのダコタ・レザー・シートに、専用装備のBMW Individualレザー・フィニッシュ・ダッシュボードを組み合わせた。また、ピアノの製作工程と同様の技術を利用して製造される、BMW Individualピアノ・フィニシュ・ブラック・インテリア・トリムには、同モデル専用のレタリングとともに、限定のシリアルナンバーが刻まれ、特別感あふれる室内空間に仕上げている。
快適な乗り心地と上質なデザインが多くのユーザーを魅了するBMW。今回発表された限定車の登場で、ますます注目を集めそうだ【東京ウォーカー】