【ハウツー】Apple Watch基本の「き」 - 音楽を身軽に持ち歩こう! Apple Watchにプレイリストを同期する方法 | ニコニコニュース

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Apple Watchでは、接続中のiPhoneに入っているミュージックライブラリを操作して聴くことができます。いわばリモコンのような役目です。しかし、プレイリストを同期しておけば、iPhoneと接続されていない状態でも音楽を聴くことが可能になります。ジョギングやエクササイズはApple Watchだけで身軽に行いたいという方は、ぜひ試してみてください。

なお、Apple Watch単体で音楽を聴くには、Bluetooth接続の音響機器が必要です。事前にペアリングしておくと後の手順がスムーズになります。詳しくは購入された機器の説明書でご確認ください。

一度ペアリングをしておけば、次回からはBluetooth機器の電源を入れるだけで接続してくれます。

○プレイリストを同期する

iPhoneの「ミュージック」アプリで作成したプレイリストから、特定のものをApple Watch単体で使えるように同期します。

一度に同期できるプレイリストはひとつだけ。容量は最大容量2GBまで、または最大曲数250曲まで増やすことが可能です。ちなみに、アルバム2枚分(30曲程度)のプレイリストを保存した場合、Apple Watch上の容量は約220MBでした。2GB使えればかなり入りそうです。

(参考)プレイリストの作り方
プレイリストとは、ライブラリから好きな曲を選んでセットを作る機能です。iPhoneのミュージックアプリで作成・編集できます。なお、Apple Musicが提供するプレイリストはApple Watchの同期に非対応です。

○Apple Watch単体で音楽を再生

次にApple Watch側で、再生元をiPhoneのライブラリからApple Watchに切り替えます。

(笠井美史乃)