日本代表MF香川真司の所属するドルトムントは、27日に行われたヨーロッパリーグ予選プレーオフ・セカンドレグでオッド(ノルウェー)と対戦。同試合で先発出場した香川が、公式戦3試合連続となるゴールを決めた。
3-1で迎えた40分、右サイドのマティアス・ギンターがグラウンダーの折り返しを入れる。ボールは相手DFに当たり若干コースが変わるも、中央に走り込んだ香川が押し込んで、チーム4点目を奪った。
これで香川は、ファーストレグのオッド戦、ブンデスリーガ第2節のインゴルシュタット戦に続いて、3試合連続得点となった。
なお試合は現在、前半が終了し、ドルトムントが4試合連続の4ゴールを挙げて、4-1としている。