真名:ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト
クラス:キャスター
illust:PFALZ
CV:関智一
初期ステータス
Lv:1/20(LvMAX:60)
HP:1425(LvMAX:7129)
ATK:944(LvMAX:5195)
COST:3
筋力■■□□□ D 耐久■□□□□ E
敏捷■■■■□ B
魔力■■■■□ B+
幸運■■□□□ D
宝具■■■■□ B
保有スキル
01 音楽神の加護(偽) EX
味方全体のアーツカード性能をアップ(1ターン)
02 芸術審美 B (解放条件:霊基再臨を1段階突破する)
敵単体[サーヴァント]の宝具与ダメージダウン(1ターン)
クラススキル
01 陣地作成 B
自身のアーツカードの性能をアップ
宝具
属性:Arts
ランク B
種別 対軍宝具
敵全体にランダムで攻撃力ダウン&防御力ダウン&呪い付与(各3ターン) <オーバーチャージで各効果UP>
コマンドカード
QAAAB
キャラクター詳細:
世界有数の天才作曲家にして演奏家。
異常なまでの音感を有し、揺るぎない天才性を
以て多くの楽曲を後世に残した十八世紀の人物。
神に愛された子。奇蹟の天才。
魔術の世界にも傾倒し、ある秘密結社との関係を
有したとの伝説が存在する。英霊としての彼は
オルフェウスに由来する音楽魔術をはじめとして、
伝説通りソロモンの魔術にも縁深い。
通常は、音を媒介とした音楽魔術で攻撃を行う。
○音楽神の加護(偽):EX
本来は芸術の女神ミューズの加護を示すスキル。
遍く音を聞き分け、天才的な演奏を可能とする。
更に、音楽魔術の行使にプラス補正。
これらの効果を「自身の力」として発揮可能。
音楽に対してはひたすら真摯、至高の聖人。
人間としては――残念ながらクズの部類。
割合に人と話すのが好きで、冗談も好む。
真に大好きな冗談であるところの下ネタは
意図的に(マリーに言われて)封印している。
彼の音楽は、常にひとりの女性へ捧げられる。
幼い頃――ウィーンの宮殿に招かれた際に
出会った、輝きをかたちにしたかのような少女。
マリア。すなわち後年「マリー・アントワネット」
として処刑台の露と消える、悲劇の姫君――
彼は、マリアが死すよりも先に急逝した。
私が生きていれば。あのような惨いギロチンの
結末を、彼女に迎えさせることはなかったのに。
その資格はないと弁えながら、
彼は願わずにはいられない。
輝くべきマリアに、幸せの日が訪れんことを――