そんじゃそこらの落下実験や衝撃テストとはわけが違います。
これ、NASAのクラッシュテストですから。幾度ものクラッシュを経て、人類は月に降り立ち、スペースステーションを作り、そしていつか火星へと移住していくのです。NASAのラングレー研究所がポストしたのが、この映像。衝撃テストのモンタージュ動画となっています。
衝撃テストが行なわれているのは、バージニア州にあるラングレー研究所にあるテスト場。1965年に作られた、高さ240フィート(約73メートル)、幅400フィート(約122メートル)のテスト場は、元々はアポロ計画のための月面着陸モジュールの実験が目的でしたが、現在はありとあらゆるものの衝撃テストに使用されています。
source: YouTube via Motherboard
Andrew Liszewski - Gizmodo US[原文]
(そうこ)