現地時間9月9日の発表を前にして、次々と情報がリークされている「iPhone 6s」ですが、今度は技術仕様が書かれたシートが流出しました。
この画像は、新型iPhoneのパーツリークなどでお馴染みのサイト「NowhereElse.fr」の記者であり、著名なTwitterアカウント@OnLeaksの “中の人” としても知られるスティーブ・ヘマストファー(Steve Hemmerstoffer)氏によってリークされたもの。
画像のシートからは、特に新しい情報を見出すことはできませんでしたが、iPhone 6sでも16GBモデルがラインナップに並ぶことが判明しました。
現行「iPhone 6」シリーズでは32GBモデルが廃止され、16GB・64GB・128GBのラインナップになっています。
iPhone 6sは、約1200万画素を搭載し、4K(3840×2160)動画撮影も可能になると伝えられており(過去記事)、16GBモデルを廃止するのではないかとの声もありました。
iOS 9が本体ストレージにどれほどの負担を掛けることになるのか気になるところですが、ライトユーザーにとってはお財布に優しいラインナップが維持されそうです。